
日経EW(昨年8月号で休刊)によると、アメリカの課長職以上の管理職の女性比率は42.1%、イギリス33.1%、スウェーデン31.5%だそうです。アメリカでは管理職の半数弱が女性なのです。日本でも外資系企業に限ってみれば、女性管理職比率は13.8%となるとのこと。日本全体で見ると平均5.0%(371社の調査結果)と未だ少ないのが実情ですが、今後どんどん増加していくのではないかと考えます。
また、これまでは女性エグゼクティブ対象のポジションは人事やPRというところが主体でした。しかし最近はマーケティング職・営業職、さらには研究職にも女性マネージャーやGM候補者がでてきているようです。
先日(08.10.31)開催された嶋口研究会において、講師の橘・フクシマ・咲江氏(コーン・フェリー・インターナショナル株式会社日本担当代表取締役社長)が次のような事例をお話しされました。「TEPCO(東京電力)さんが、『女性の部長さんを雇いたい』とおしゃって、2人お入りいただいたんです。このお二人は、『特に女性がほしい』というリクエストでサーチさせていただきました」。日本でも女性エグゼクティブへの期待が高まっていることが分かるケースではないでしょうか。また、これから部長・役員を目指す女性に必要な人財要件はやはり、「自己完結型の仕事をする」ことと、人と比べて自分がどうかではなく、「昨日の自分に比べてどうか」と意識することの2つだとおっしゃっていました。
女性エグゼクティブを目指される皆様には、弊社との出会いを通じて、新たな履歴を創発・創造して頂きたいと思います。
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